免許を取るならうつ病のことを教習所に話すべき?申告が必要な病気と入学手続きについて

メンタルヘルス

こんにちは、とねっこです!

うつ病があって免許を取るとき、教習所に病気のことを正直に話すべきかどうか悩みませんか?

  • 正直に話したら何かデメリットがあるんじゃないの?
  • 入学を渋られたり、断られたりしない?
  • 病気でない人と同じ入学手続きでいいの?

私も最初は「正直に話したら入学できないんじゃないの?」と不安でした。

しかし、これからお話しする手順を踏めば問題なく入学できました。

申告が必要な病気の中でうつ病に関する項目は”そううつ病”

運転免許の取得にあたって問題となる一定の病気がいくつかありますが、症状をコントロールできていれば免許を取得できます。(アルコールや薬物の中毒、日常生活に支障がある認知症を除く。)

ただ、その病気にあてはまる場合は申告しなければいけません。

もし、虚偽の申告をして免許を取得・更新をした場合は1ケ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられます。

一定の病気の中でうつ病に関する項目は1つ、「そううつ病」です。

  • 統合失調症(自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)
  • てんかん(発作が再発するおそれがないもの、発作が再発しても意識障害及び運動障害がもたらされないもの並びに発作が睡眠中に限り再発するものを除く。)
  • 再発性の失神(脳全体の虚血により一過性の意識障害をもたらす病気であって、発作が再発するおそれがあるものをいう。)
  • 無自覚性の低血糖症(人為的に血糖を調節することができるものを除く。)
  • そううつ病(そう病及びうつ病を含み、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)
  • 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
  • その他自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈する病気

これらの病気であれば直ちに運転免許が停止されるというわけではなく、あくまで症状のコントロールができずに運転能力に支障があるケースに限ります。それ以外にも、

  • 認知症(日常生活に支障がある程度)
  • アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒

に関しては、運転免許は認められません。

出典:医者と学ぶ心と体のサプリ「精神疾患と運転免許|お薬(向精神薬)を服用中でも運転は取得できる?」

私はそううつ病ではありませんでしたが、

「その他自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈する病気」

にあてはまるかもしれないと思い、あとでトラブルになっては困るので念のため申告しました。

だからと言って入学を渋られたり断られることはありませんでしたし、入学してからデメリットを感じることもなかったです。

とねっこ
とねっこ

家族からは「そんなバカ正直に話さなくてよかったのに!」と言われたけど、あとでトラブルになるよりはいいかなと。

入学までの3つの手順

運転免許試験場か警察で診断書を入手し、医師に書いてもらう

まずは、運転免許試験場から診断書を送ってもらいました。

うろ覚えですが、おそらく自分で運転免許試験場に電話をして診断書を送ってほしいと頼んだはず…

ちなみにこの診断書は専用の様式があって運転免許試験場か警察でしか入手できないようです。

そして、診断書が届いたら医師に書いてもらいます。

私は当時通院はしていませんでしたが、過去に何度か通院したメンタルクリニックに診断書を持って行き書いてもらいました。

費用は3000円前後、受け取りまでは2~3週間ほどかかったと記憶しています。

病院によっても異なると思いますので、問い合わせてみてください。

運転免許試験場に診断書を送る。運転適正可なら運転適性相談終了書が届く

診断書を書いてもらったら運転免許試験場に送ります。

運転適性可と判断されると「運転適性相談終了書」が届きます。

これは実際に私の元に届いたものです。

運転適性相談終了書

運転適性相談終了書を教習所に持って行き、入学手続きをする

これで無事入学手続きができます。

運転適性相談終了書の他にも、

  • 入学申込書
  • 本人確認書類
  • 住民票
  • 印鑑
  • 支払方法に応じて現金やカード
  • メガネやコンタクトレンズ(普段使っている場合)

などが必要です。

事前に教習所のホームページなどを確認して忘れずに持って行ってくださいね。

もし運転に自信がなければ安心コースなどの加入もおすすめ

もし運転にあまり自信がなければ安心コースなどへの加入をおすすめします。

とねっこ
とねっこ

私は自信がなかったので加入しました。

教習所によって名称や内容は異なりますが、授業料に数万円追加することで補習料などが数時間無料になるというものです。

規定時間内に技術を身に付けられなくても焦らずに済みます。

私が通っていた教習所では、

  • 6時間まで無料で残金返金なしの2万円コース
  • 時間制限なしで残金返金ありの5万円コース

の2つがありました。

6時間で足りるか不安だったので時間制限なしで残金返金ありの5万円コースに加入。

そのようなコースに入らずに規定時間をオーバーすると1時限5000円かかりました。

結局、1段階+2段階合計で7~8時間オーバーしたので安く済んで助かりましたね。

まとめ

当記事のまとめです。

■そううつ病の場合は申告が必要。そううつ病にあてはまらない場合も念のため申告したからといってデメリットはない。

■申告した場合の入学手続きは以下の3ステップ

  1. 運転免許試験場か警察で診断書をもらい、医師に書いてもらう。
  2. 運転免許試験場に診断書を送る。運転適正可なら「運転適性相談終了書」が届く。
  3. 「運転適性相談終了書」とその他必要なものを持参し、教習所で入学手続きをする。

■もし運転に自信がなければ安心コースなどの加入がおすすめ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考にになれば嬉しいです!

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