約1トンのばん馬たちによる大迫力レース!ばんえい十勝(帯広競馬場)に行ってきました

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こんにちは、とねっこです!

当記事では、私が2019年のGWに初めて行ったばんえい十勝(帯広競馬場)について書いていきます。

  • ばんえい競馬って何?週末にテレビでやってる競馬とは違うの?
  • 十勝に行くならばんえい競馬をおすすめされたけど、どんなところ?
  • 大きくてちょっと怖いけど、ばん馬とふれあいたい

このような人の参考になれば嬉しいです。

ばんえい十勝公式サイトはこちら

ばんえい競馬とは?

競馬といえば、細身で筋肉質なサラブレットの背中に騎手が乗り、長距離を走るというのを想像する人が多いと思います。

ばんえい競馬は、体重1トン前後のばん馬が騎手とおもりを乗せた最大1トンの鉄そりをひいて競い合う大迫力のレース。

※ばん馬とは馬の中でも重い種類のばんえい馬のことです。

長距離ではなく直線200mのコースで、途中2ケ所の坂の障害があります。

スピード感はあまりありませんが、ばん馬と一緒に歩いて応援できるので、ばん馬のたくましさと力強さを間近で感じられます。

ばんえい競馬が行われているのは世界で唯一、ばんえい十勝(帯広競馬場)だけです。

ばんえい十勝(帯広競馬場)に到着

11:30頃到着。

口コミによると通常の土日も結構混むそうですが、GWのためか駐車場はほぼ満車状態で停める場所を探すのにも一苦労しました。

駐車料金は無料で750台停められます。

ばん馬の父と称される「イレネー号」の銅像がお出迎え。

レースが始まるのは午後から

季節やその月によって異なりますが、

  • ばんえい競馬の開催はだいたい毎週土日月
  • 競馬場の開門は10:00、13:00、13:30
  • レースの開始は14:40前後で20:45まで

1日11レース行われています。

行く前にばんえい十勝公式サイトの開催日程・時刻から確認してみてくださいね。

とかちむらの「豚丼きくちや」で昼食

私が行った日は開門10:00でレース開始は14:40でした。

まだかなり時間があったので先に昼食を済ませました。

競馬場の敷地内には、平屋建てのお店が集まる「とかちむら」という場所があります。

とかちむらには、飲食店の他にも十勝のおみやげや野菜、パン、スイーツなどの販売、馬の資料館があります。


「豚丼きくちや」で豚丼(温玉&とろろのせ)を食べました。1,000円くらい。

出てくるまで20分ほどかかりましたが、厚めの豚肉がたくさん乗っていてご飯も多めでボリューム満点!

炭火の香ばしい香りと、ちょうどいい塩加減でおいしかったです。

とかちむら公式サイトはこちら

馬の資料館を見学

昼食後はすぐ近くにあった、馬の資料館に行きました。

北海道の開拓時代に農耕馬が使用していた馬具、資料やレプリカなど貴重な展示品がたくさんありました。

当時の馬具や馬具店の看板

 

イレネー号について

 

農耕馬の実物大レプリカは、今にも動き出しそうなくらいリアル。

ふれあい動物園で癒される

公式サイトを見てとても楽しみにしていた「ふれあい動物園」(*´ω`*)

ばん馬やポニー、ウサギやニワトリたちとのふれあいや乗馬体験ができます。

子供から大人まで大人気でした。

1度では満足できず2度行ってしまいました(笑)

サラブレットでも間近で見ると大きいと感じますが、ばん馬の体重はその倍の1t近くあるのでさらに大きい!( ゚Д゚)

 

近くに立っている人と比較するとこの差!でも体は大きくても穏やな性格だそうです。

 

ハクウンリューは人懐っこくて、ちょっといたずら好きな印象。

水を飲んだ後に顔を左右にブルブルさせて、自分を見に来たお客さんに向かって水を飛ばしてました(^_^;)

 

たくましいウマケツ…。

他にも2頭のばん馬がいました。

最年長のリッキー

 

イケメンキング。カメラ目線ありがとう!

 

リッキーとキング、あとこの日はいませんでしたがミルキーの3頭は帯広市の嘱託職員です。

帯広市内の幼稚園などへの訪問、道内外のお祭りやイベントで、ばんえい競馬のPR活動をしているそうです。

 

サラブレットと同じくらいか少し小さいくらいの馬もいます。

ばん馬を見た後だと心なしか小さく見えました。

ばんえい競馬レース開始

ばんえい競馬のコース

ばんえい競馬のコースは直線200m、幅1.8mのセパレートコースで、途中2つの坂の障害があります。

走路は砂でできています。

※セパレートコース…陸上競技で選手一人一人の走る場所が白い線で区切られている、あのコースのことです。

レース中のばん馬と一緒に歩きながら応援できるエキサイティングゾーン。

白いガードレールから手前がそうです。

座って応援できるスタンド席もありますが、やっぱり間近で見たかったのでここで応援しました。

小石と砂のザクザクした地面なので、歩きやすくて多少汚れてもかまわない靴をはいていくのがおすすめです。

パドックで馬の状態を観察

パドックでは、レース出走前の馬たちの状態を見ることができます。

ここで元気よく歩いているか、興奮しすぎていないかなどを観察して馬券予想の参考にしたり、お気に入りの馬を見つけてぜひ応援しましょう!

この日は1~4レース目まで見ましたが、体重550~580kgくらいの3~4歳の若いばん馬が多かったです。

でも近くで見るとどっしりとした体つきと太い足で迫力がありました。

レース中はエキサイティングゾーンでエキサイティング!

レースは右側からスタートです。

やはり、エキサイティングゾーンで見る人が多かったですね。

スタート後待ち受ける1つ目の坂は高さ1m。


1つ目の坂を超えたら再び直進。


途中で止まるのは、スタミナを温存させるためだそうです。

坂を超えるともうすぐゴールなので、馬と一緒に移動するお客さんが増えてエキサイティング!


2つ目の坂は1.6mで1つ目よりも高め。砂煙がレースの激しさを物語っています。


写真左側の黄色いアーチのところがゴール。

そりの後端がゴールの線を通過したらゴールです!

重い鉄そりを必死に引くばん馬の姿に心を打たれる

レース中、砂に足が深く沈むほどの重たい鉄そりを必死に引くばん馬の姿を目の当たりにして、一緒に歩きながら自然と「がんばれ、がんばれ!」と応援していました。

写真はありませんが、1頭だけ坂を登り切った後にそのまま座り込んでしまったばん馬がいたんです。

疲れてしまったのか、それともけがをしてしまったのか…。

それでも何とか立ち上がってゴールを目指すその姿に思わず泣きそうになりました。

ばんえい競馬は、サラブレットが走る競馬とはまた違う感動があります。

1,000円分だけ買った馬券のゆくえは…


残念ながらはずれてしまいましたが、記念にとってあります。

1階には初心者向けのビギナーコーナーがあって、馬券の買い方を分かりやすく丁寧に説明してくれます。

馬券購入は100円からなので初めてでも気軽に買えますよ。

最後に

私は札幌市在住で帯広までは遠かったですが、ばん馬たちの必死な姿がとても心に残りました。

北海道や十勝に行く予定がある人やばん馬に興味がある人は、ぜひ自分の目で大迫力のレースを体感してみてください!

ばんえい十勝公式サイトはこちら

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