ベランダ菜園初心者にしてはまあまあ成功!小松菜のプランター栽培に挑戦してみた

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こんにちは、とねっこです!

昨年初めてベランダ菜園に挑戦しました。

初心者でも育てやすくて、日当たりがあまり良くない家のベランダでも育ちやすいのは何だろうと調べた結果、まずは小松菜から育ててみることにしました。

小松菜を育てるために使ったもの

種はアタリヤ農園の黒葉丸葉系の品種を使いました。

上の写真の種はあくまでも全体量の一部です。

大きな畑ならともかく、ベランダ菜園であればおそらく一度で使い切れないと思います。

私は他の野菜の種と一緒に以下のようにして保存しています。

余った種の保存のポイントは、乾燥剤と一緒に密閉容器や密閉袋に入れて温度が5℃くらいに保たれている冷蔵庫に保存しておくことです。

余った種の保存方法
  1. まず乾燥剤、茶封筒、大きさの異なるチャック付きの袋2種類を用意します。(すべて100均で揃います。)
  2. 小さい方のチャック付きの袋に余った種を入れて、何の種かと開封年月日を記入したメモを貼ります。(にんじんとバジルの種も余ったので一緒に保存します。)
  3. 茶封筒の中に乾燥剤と種が入った小袋3つを入れて、茶封筒を1~2回折ります。そしてもう1つのチャック付き袋に入れて冷蔵庫で保存します。

完成したのがこちらです。

また、種の袋の裏面には有効期限が書かれています。

昨年、種の有効期限について調べたときに「もともとの種の状態にもよるが、冷蔵庫のように適切な環境で保存することによって書かれている期限よりも長持ちする」ことを知りました。

参考記事>>>大好き!プランター菜園「野菜のタネの保存のコツ」

参考記事>>>NHKテキストView「野菜のタネに寿命はあるの?」

小松菜(漬け菜に分類)は3年、にんじんは1年、バジルは残念ながら分かりませんでした。

「どうして短い期限が書かれているの?」と疑問が浮かびますが、そうしないと種の販売会社の売り上げに影響するためだそうです。

培養土と肥料

培養土はDCMブランド タネから育てる培養土 14Lを、肥料はイオンの生花売り場で買った白い化成肥料(手元にないため商品名は不明)を使いました。

プランター

小松菜には12~20ℓサイズのプランターが適しているそうで、私は13ℓサイズのプランターを使いました。

不織布と洋ラン線

葉物野菜は虫が付きやすいです。

しかし、「せっかく自分でやるならなるべく無農薬で育てたい」と考えていたので、こんな感じで洋ラン線で骨組みを作って不織布で覆うことにしました。

上の写真ではところどころに直線の洋ラン線が刺さっていますが、のちにアーチ状のものに取り換えました。

これが洋ラン線です。

洋ラン線とは折り曲げや切断が可能な鉄線です。

上の写真の右側にあるのは私がアーチ状にしました。女性の力でも難なく曲げられます。

これを以下のようにして使います。

  1. まず小松菜の高さに合わせて曲げて、約4ヶ所に土の底に付くくらいの深さまで刺す。
  2. その上から不織布で覆う。
  3. 隙間から虫が入らないように8~10ヶ所に洗濯ばさみをする。

小松菜の高さがまだ低ければ不織布だけでも良いです。

ただ、小松菜に高さがでてくると不織布がヘタってくるので、洋ラン線やアーチ状に支柱などで骨組みを作るのがおすすめです。

不織布は、発芽前は土の乾燥を防いで発芽を促して発芽後は虫や鳥の被害を防いでくれます。

通気性が良く、太陽の光も入ります。

ただ、私の洋ラン線を立てて不織布で覆う方法は正しい方法ではないことが分かりました。

骨組みを立てた後は「寒冷紗」と言うものを使うそうです。

参考記事>>>モノタロウ「不織布・寒冷紗の使い方」

小松菜プランター栽培の成長記録

※ところどころ写真の撮り忘れがありますが、その場合は近い日付の写真を載せています。

2018/5/8(1日目)種まき


中央の赤線のあたりに約1cm間隔で種まき。

本当は2条まき(2列)なのに本の説明を見間違えて1条まき(1列)にしてしまい、早速失敗してしまいました。。

その後は不織布で覆って洗濯バサミで留めます。

2018/5/12(4日目)発芽

発芽しました。なんとまあ、かわいらしい…

とねっこ
とねっこ

小松菜の芽ってこんなに小さいんだなぁ。大きくなるんだぞ~!

2018/5/15(7日目)1回目の間引き

発芽が揃ってきたので1回目の間引きをして3~4㎝間隔にします。

ちなみに間引きとは、形が悪いものや病気や虫の被害にあったものを抜き取って苗と苗の間隔を広げることです。

これを行わないと十分に日が当たらず成長に影響が出たり、風通しが悪くなって病気や虫の被害に合いやすくなります。

間引いたものは「間引き菜」と呼ばれ、もちろん食べられます。

そのまま食べてみましたが、まだ小さすぎて「小松菜…かも?」くらいにしか感じられませんでした。

2018/5/22(14日目)葉脈がはっきりしてきた

葉脈がはっきりとして、葉っぱらしさが出てきました。

2018/5/29(21日目)2回目の間引き&追肥

発芽から3週間でかなり大きくなりました。真上から見るとなかなかのボリューム感です。

本葉が4~5枚になってきたので、2回目の間引きをしてこれを5~6cm間隔にします。

次に追肥をします。(栽培中に追肥をしたのはこの1回のみ)

左は間引き後に化成肥料をまいた後、右は肥料を土に混ぜ込んで平らにならした後の様子です。

上の写真は間引き菜を洗った後ですが、洗う前からこんな感じで収穫してからわずか数秒でしおれてしまいました。

まだ小さいので生命力が弱かったのかもしれません。

おみそ汁に入れて食べましたが、今度はちゃんと小松菜の味がしました。

2018/6/4(27日目)3回目の間引き

小松菜の間引き回数を調べたら2回と書かれているところが多かったですが、少し混み合ってきたので3回目の間引きをしました。

左は間引き前、右は間引き後(翌日)の様子です。

2回目までの間引き菜は収穫後すぐにしおれてしまいましたが今回は違いました。

まだ細いですが「ピーン!!」としてしおれませんでした!

2018/6/12(35日目)収穫開始

3回目の間引きから8日目。真上から見るとモサモサ感がすごいです。

草丈(高さ)20~25cmになったものから収穫していきます。

前回と同様、茎は細めでほうれん草より少し太いくらいです。

今回はゆでてそのまま食べましたが、市販のものよりえぐみが少ないように感じました。

2株を残してもう少し育ててみることにします。

2018/6/18(41日目)終了

前回と逆アングルです。6日でかなり葉が大きくなりました。

41日目にして初めて虫が発生しましたが、コバエよりも小さくて白い虫1匹だけで、虫食いなどの被害はありませんでした。

この2株も収穫し、今回はこれで終了です。

最後に

細めですが虫食いや病気がなく、きれいな小松菜ができたのでまあまあ満足です。

6月上旬に30℃前後になった日が数日ありましたが、ほとんど15~25℃くらいだったので寒すぎず暑すぎず、気温の面でも育ちやすかったのかもしれません。

ただ、最初に間違えず2条まき(2列)にしていれば、もっとたくさん収穫できたんじゃないかと思うと少し悔しいです。

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